皆さん、メモリ解放って知ってますか?
簡単に言うとPCの動作を軽くする動作です。(詳しくはこちら)
これ、意外に難しいんです。(kaiの個人的な意見)
「メモリ解放」と調べるとたくさんソフトが出てきて迷っちゃうんですよね~。
そこで僕は、素晴らしいフリーソフトに出会いました。
「メモリの掃除屋さん」です。
このソフトは、普通のメモリ解放ソフトよりもダントツ軽く、早いんです。(kaiの個人的な意見)
ダウンロードの仕方&使い方
まずダウンロードしましょう。ダウンロードはこちらからどうぞ
ダウンロードページを開いたら、今すぐダウンロードをクリックします。
memcl202a.exeがダウンロードされます。
memcl202a.exeを開きます。
解凍先フォルダを選択し、解凍をクリックします。
解凍先フォルダを開きます。
いろいろなファイルが並んでます。
1.MemCleaner.exe(常駐型メモリの掃除屋さん)
一応、メインのソフトです。(^^;
黄色に白ハチマキの猫アイコンです。
MemCleaner.exeを起動するとタスクトレイ上にアイコンが表示されます。
トレイアイコンの上にマウスを持っていくと、使用メモリ割合と物理メモリ量が表示されます。
左クリックで設定画面が表示されます。
(設定でメモリの掃除にすることもできます)
右クリックでメニューが表示されます。
画面に現在の状態が表示されますが設定で消すこともできます。
後は何となく分かるでしょう(^^;
※タスクトレイアイコンにフォーカスがあるときにEnrterキーを押下すると左クリックの動作、Shift+F10もしくはメニューキーで右クリック動作(メニューを表示)します。
2.MemClTiny.exe(常駐型軽量版)
1の常駐型から現在の状態表示/最適化中の表示機能を削った軽量版です。
ぶちの付いた猫のアイコンです。
元々省メモリではありますが、さらに40~50%省メモリです。
3.MemCleaner2.exe(アプリケーション型メモリの掃除屋さん for 視覚障碍者)
視覚障碍をお持ちの方向けの、ダイアログ型のメモリの掃除屋さんです。
視覚障碍者の中でもPC初心者向けのバージョンですとして位置付けています。
タスクトレイの操作もできる上級者の方は晴眼者用のMemCleaner.exeを使用しても問題はありません。
タスクトレイに常駐しませんし、TABキーで全てのコントロールに移動可能です。
常駐型が起動されていると、起動できません。
4.RemoteMC.exe(メモリの掃除開始コマンド)
上の常駐型と組み合わせて使用します。
常駐型が起動されている状態で起動すると、常駐型へメモリの最適化を行うように指示します。
外部プログラムから呼び出す場合などで使用してください。
5.MemClCmd.exe(非常駐型メモリの掃除屋さん)
白色に赤ハチマキの猫アイコンです。
常駐型が起動されていると、起動できません。
起動すると常駐型と同じ設定ファイルを参照し、最適化を開始します。
最適化が終了すれば終了します。
6.MemClCmd2.exe(非常駐型メモリの掃除屋さん高速版)
常駐型が起動されていると、起動できません。
起動すると常駐型と同じ設定ファイルの処理モードとメモリ最適化割合を参照し、最適化を開始しますが、画面表示や処理優先度の低下などを行わない最小機能の高速版です。
最適化が終了すれば終了します。
ぶっちゃけた話、緊急用なので通常は使用しないほうがいいです。
7.MemCleanerNT.exe(NT系専用の通常版)
2GBを越えるメモリを搭載している環境で使用することができます。
そのため9x系では使用できません。
9x共用版と異なり、他のアプリケーションのワーキングセットを極力開放します。
(ワーキングセットとは、物理メモリのキャッシュみたいなもので特にVistaで効果が大きいです)
対象OSは2000/XP/Vista/7となります。(NT4.0は動作しないのでご注意ください)
8.MemCleaner64.exe(x64の通常版)
ネイティブx64版ですので、大メモリ環境での使用を想定しています。
こちらも他のアプリケーションのワーキングセットを極力開放します。
対象OSはXP/Vista/7となります。(2000/NT4.0は動作しないのでご注意ください)
9.Setting.exe(設定ツール)
常駐型やダイアログ型からはタスクトレイのメニューやボタンから起動することができます。
非常駐型設定ソフトをメインで使用している方のために、単体でも動作するようになっています。
10.SetupMemcl.exe(簡易セットアップツール)
スタートアップ/デスクトップ/スタートメニューに登録する事ができます。(手動でショートカットを作成しても全く問題ありません)
(以上ReadMeより)
詳しくはMemcl.chmを参照してください。
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